外径欠陥検査
ANALYZER LSGD((外径用)(2022年11月30日販売終了)

外径欠陥検査
ANALYZER LSGD(外径用)(2022年11月30日販売終了)
ワークを回転させ、ワーク外壁を検査するモデルです。
量産ラインに対応するため検査精度・検査スピード・耐久性・ロバスト性を高めた外径検査装置です。

Solutionこのような課題を解決します
- 人件費の削減ができます。
- 数値基準のため品質が安定します。
- 過剰品質による過剰NG品を防ぐことが可能です。
- 圧倒的な検査時間の短縮で業務の効率化が可能です。
Specification製品仕様

装置仕様
型式 | SG-LSGD |
---|---|
方式 | 光学スキャニング方式 |
光源 | 赤色半導体レーザー(波長640nm 最大10mW) |
レーザークラス | クラス3B |
検出成分 | 直接光 |
対象口径 | 制限なし(装置限界に依存する) |
回転数 | 制限なし(装置限界に依存する) |
有効測定長 | 制限なし(装置限界に依存する) |
最小検出サイズ | 0.2mm |
検査速度の目安 | 制限なし(装置限界に依存する) |
サンプリング周波数 | ~2,400kHz |
電源 | 100、200V |
概略図面

Feature製品特徴
非破壊/非接触でワーク外径をスキャンし欠陥を検査します。
ワークを回転させることができれば、径や長さの制約はありません。
After service故障対応・アフターサービス
Flow導入フロー
お客さまによって具体的なフローや詳細な納期は異ってきますのであくまでも目安となりますが、お問い合わせからご契約、そして運用開始までの導入における基本的なフローにつきましてご案内ページをご用意しています。ぜひ導入フローページもご覧ください。
Price価格
当社製品は直販を行っておりません。販売会社さまを通してのご購入となります。お見積をご希望の場合、お問い合わせフォームから必要事項をご記入の上、送信してください。後日、営業担当者より販売会社様経由で概算見積を提示させていただきます。